bagpipeにまつわるetc...

bagpipeの部位

bバグパイプパーツ 左にバグパイプのパーツの名称を書いてみました。バグパイプはメンテナンスをする際に細かく分解できるようになっているのですが今回はわかりやすいように分けています。  まず最初にブローパイプでバックに息を吹き込み腋で抱え込んでいるバックを押し込み各パイプに空気を送り出すことで音が出ます。なのでソプラノリコーダーのように一音ごとにブレスをするのではなく定期的に息を吹き込んでいなくてはなりません。
四本のうちメロディーを奏でるのはチャンターと呼ばれる部位で後の3本(バスドローンテナードローン2本)は同じ音程のまま鳴り続けています。この3本が音の厚みと深みを出しているわけです。
バグパイプはまずドローンから音が鳴り次にチャンターに空気が回り音が出るのですが、初心者にはこのドローンから音を出すのが一苦労みたいです。僕はギター・ベースはやった事がありますが、なんでも最初は大変です。
これから始めようと思っている方(僕もそうですがww)難しそうとあきらめずにまずは買ってみましょう。買ってしまったらあとは根気でやっていくのみですww
ということで...
バグパイプは伝統のある楽器なだけにここに書いた以上に深い歴史や意味合いをもっています。
しかも難しい。ですが、やっぱり楽しく演奏したいって気持ちで十分なんじゃないかと勝手に思いますww
皆さんも一緒に初めてみましょうよ!
ただ値段が高い...どなたか使い古しのバグパイプお安く分けて頂けませんか??(切実)

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